2015年4月18日、「ドラゴンボールZ 復活の「F」」という
ドラゴンボールの新作アニメ映画が公開されますが、
作者の鳥山明さん自ら脚本をかいた作品だということは、ご存知でしょうか。
前作 「ドラゴンボールZ 神と神」も
鳥山明さんがお話をつくっているようですが、
脚本は、別の方。
細かいニュアンスは、やっぱり変わってしまいます。
今回は、作者の初脚本です。
実質原作の続きといってもいいんじャないでしょうか。
敵に選ばれたのは、まんをじして登場のフリーザ。
復活の「F」は、フリーザの「F」ですね。
ドラゴンボールの敵といえば、
たくさんいますが、やはりフリーザのイメージが強いです。
フリーザの後にも、
人造人間やセルや魔人ブウがいましたが、
なんかもひとつでした。
作者が今までと違う敵をという
ひねりが、あまり上手くいってなかったんだと思います。
フリーザは、もうストレート。
ただひたすら強く、ひたすら悪いという悪役。
単純明快、悟空も何も考えず戦えます。
悪役もつきぬけると人気がでますが、
その典型ですね。
4つの形態があり、
変身するごとに強くなるというのも斬新でした。
キャラクターデザインをしていた
ドラゴンクエストのラスボスの影響でしょうが、
非常にワクワクしました。
最後の変身を終えた
最終形態のフリーザの姿は、
すっきりしてひじょうにシンプルなもの。
しかし、
「うぉぉぉぉっぉぉっぉぉおー
強そーーーー!!」
というデザインでした。
本人のインタビューなんか読むと、
描きやすいようなデザインにしたといっていましたが、
それ以上に、強そうでかっこいいデザイン。
天才の円熟期ですね。
今回の映画のキャッチコピーは、
「更なる進化をお見せしましょう…」
おそらくもう一段階進化したフリーザの姿がみれるんでしょう。
漫画版の最終形態以上のものは、
無理でしょうが、
近い驚きを提供して欲しいところ。
予告などでは、まだ出ていないようですが、
期待したいところです。
TVアニメ版のオリジナルエピソード、
劇場版のオリジナルエピソードは、
過去たくさんつくられてきましたが、
何かが違ってました。
何かのれない…
漫画は読んでも、
アニメの映画はみてないという率も多いと思います。
今回は、鳥山明脚本。
鳥山明のドラゴンボールです。
漫画版のファンもみる価値があるでしょう。
つまらなかったら、鳥山明の責任です。
ほんとは、大友克洋さんのように、
監督、作画まで映画に関わってくれると、
ものすごいものができるんでしょうが、
そこまでは、望みすぎ。
脚本だけでよしとしましょう。
鳥山明の本家、本元の
ドラゴンボールが後少しです。
久しぶりにあの世界、バトルを楽しみましょう。
